2012/01/13

Dropbox vs SugarSync vs SpiderOak vs SkyDrive vs Box vs Amazon Cloud vs iCloud part 7


最後に紹介するのはDropboxではなく、これらのオンラインストレージにデスクトップ上からアクセスするサービスです。今回紹介したいのはOtixoとGladinetです。


Dropbox、SugarSync、SpiderOakなどは無料でデスクトップからの同期機能がありますが、SkyDriveやAmazonのクラウドサービス、Box.comにはありません。

ハードディスクが安くなりましたが、ラップトップから全てを同期させていては多くの容量を使ってしまいます。また完了したプロジェクトなどは保存はしておき、見たい時に見られるようにしたいですが、手元には置いておきたくないものだってあります。TimeCapsuleなど外部ディスクを使ってバックアップを取る方法もありますが、あの時の写真を見せたいなと思った時に手持ちのスマートフォンにもラップトップにもなく、外部ディスクに保存しておいたことを気づいたときにはがっかりです。

できればクラウドに保存しておき、欲しいものだけにいつでもアクセスできるようにしたい。そしてパソコンの容量がSSDの128GBでも30GB の写真や50GBの音楽、100GB以上のビデオにもできるだけアクセスできるようにしておきたい。それが当たり前の時代がそう遠くない先に来るはずです。

私は同期に関してはDropbox、SkyDriveSync、そしてSugarSyncを使っています。SugarSyncは本当に便利で料金体系もDropboxよりいいので、SugarSyncの30GBを大いに使っています。これら全てを合わせて50GBもありませんが、大体のドキュメント、写真などはこれで十分です。

音楽に関してはまだiTunes上にあり、iTunes Matchにしようと思いましたがストリーミングが基本的にダウンロードのようなので躊躇しており、iTunes上のデータを全てAmazon Cloud Driveにアップロードしています。「年間」で$20払えばAmazonは音楽無制限にアップロードできるので、バックアップのつもりで送っています。今のままだとiTunesだけでとんでもないことになりそうなので、Amazonからもう少し便利な指定したプレイリストだけをクラウド上と同期するようなプレイヤーを作ってくれないかと期待しています。

ここに更に今までの写真をおこうとすれば容量が厳しいので、写真はただで50GBのBox.comに置いてあります。このBox.com、SkyDrive、そしてAmazonなどWeb上で管理する形のクラウドサービスにデスクトップからアクセスしてちょっとした編集をしたい場合のおすすめなのがOtixoGladinetです。デスクトップ環境から簡単にこれら全てのサービスにアクセスできます。

Gladinetは一日の長ありで、とても簡単にこれらのオンラインストレージにアクセスしてネットワークドライブとしてデスクトップ上から編集ができるようになります。Amazonにアップロードした曲が文字化けしていて編集したくてもWeb上でどうすればいいのかわからなかったのですが、Gladinet経由で簡単にできるようになりました。

Otixoも、Gladinetや以前紹介したSMEStorageと同様にオンラインストレージにアクセスできるサービスで、今のところOtixoはDropbox、Box、SugarSync、Google Docs、Picasa、Amazon S3、そしてWebDav全てにOtixoアプリ1つからアクセスできます。Gladinetとは異なり、WindowsでもMacでもWebDavサーバーの設定を行い、ネットワークフォルダとしてOtixoにアクセスできます。

これは便利です。50GBの容量のBoxがデスクトップ上で使える点はもちろんDropbox, SugarSyncもローカルにインストールしなくていいわけですから。ただ、まだまだ改善の余地ありですね。

Google DocsもSyncDocsInSyncなどを使ってローカルフォルダのように使っていましたが、これらをインストールする必要もなくなってきました。

ずっと昔の映画、北野武さんがでていた「JM」を思い出しました。これからWiFiが更に大量のデータを扱えるようになってくると、まさにデバイスあればどこでも欲しいファイルが手に入るようになる時代が来ていますね。

便利でありがたいのですが、ちょっと怖い気もします。これらは私が突然死んだらどうなるんでしょう、一体。

これらオンラインストレージをフル活用していますが、同時に試行錯誤状態でもあります。その中でも今の時点でおすすめはDropboxよりもSugarSyncですね。本当に便利です。

SugarSyncはぜひこちらから。










2012/01/06

Dropbox vs SugarSync vs SpiderOak vs SkyDrive vs Box vs Amazon Cloud vs iCloud part 6

iCloudはご存知の通り、iOS系のソフト・ハードを使っている人には便利なオンラインサービスです。


Microsoft SkyDriveのMac版と行ったところでしょうか。ただiOS系デバイスもっていれば便利度が違います。


Documentsの共有はとても快適です。iMac上で作成したものがすぐにiPadやiPhone上に反映される所はとてもスムーズです。ちょっとした修正をiPhoneもしくはiPad上でできるのはありがたいですね。


ただ現在は、ContactsとBookmarksはiPhoneとiPadをiTunes経由で、Mail、CalendarはMicrosoft Exchangeサービスを利用してGMail, GCalendarと同期させています(こちら参照

当初は全てiCloudで同期させようとしていましたが、iCloudはGoogleのサービスに比べればまだまだ改善すべきところが多いと気づいたので、現在は上記のような形をとっています。なので実際にiCloudを使っている理由は、Pagesで作ったDocumentsの保存と、iPhone、iPadのバックアップでしょうか。つまらん使い方ですが、現在の時点では仕方ありません。ただiMacをOSX 10.7 LionにすればBookmarksも含めてもっと便利になりそうです。

Dropboxを除いてSugarSyncSpiderOakSkyDriveBoxAmazon Cloud、iCloudと簡単に紹介していきましたが、それぞれに長所・短所があります。

こちらに日本語で利用できるオンラインストレージの一覧があります。
より細かく、かつ他のサービスを網羅した比較表はこちらから。

面白そうなのは同期が全くできなくてAmazon Cloud状態ですが、ファイルを共有するという点ではMegauploadもいいですね。


2012/01/05

Dropbox vs SugarSync vs SpiderOak vs SkyDrive vs Box vs Amazon Cloud vs iCloud part 5

Amazon Cloud Driveはこれまで紹介したものに比べれば、個人的には未だにどう使おうか悩んでるサービスです。登録すれば無料で5GBが提供されます。


年間20ドル払えば20GBの容量が手に入ります。これだけだとSkyDriveやBoxの方が容量が大きいですし、SugarSyncでもうまく行けばもっと大容量が手に入ります。

ただし、この有料サービス、ご存知の通り、音楽のアップロードは無制限です。Kindleサービスとあわせて、本と音楽が無制限で保存できるというのは魅力的です。

歌曲は全てiTunesで管理しているのですが、Amazon MP3 UploaderはiTunesのフォルダを自動的に調べてアップロードすべきファイルを簡単に指定してくれます。アップロードした後でそのファイル名変更などの編集ができないようなのが欠点ですが、iTunes上で直せば違うファイルとして認識されるので既にアップしたものを消去する形になります。

現時点ではAmazon Cloud PlayerのiPhone版はないのですが、Amazonのことです、いずれ出てくるのではないかと期待しています。

30GB近くアップロードしましたが、本来の20GBにはノータッチです。逆に20GBまるごと使っていないのでどうしようかと考えているところです。同期はできない、アクセスはブラウザ経由そして他のどのサービスに比べてもスマートフォンでの使い勝手が悪い。でもAmazonのストレージサービスは他のサービスを鑑みてもとても魅力的です。というより信頼できます。

PDFやePubファイルをスマートフォンから読むのに使えるといいんですけどねぇ。